キルシュヴァッサーとは?歴史や製法(製造方法)どこで販売されているかなどを徹底解説!




キルシュヴァッサー

皆さんは、「キルシュヴァッサー」をご存知でしょうか。
飲んだことがある人もいるかと思いますが、どんなお酒かよくわからないという人もいるのではないかと思います。

この記事では、「キルシュヴァッサー」の意味を解説させていただきます。

キルシュヴァッサーとは

キルシュヴァッサーとは、サクランボを発酵させ、その発酵液を蒸留してできる無色透明のスピリッツです。
その名のキルシュはサクランボを、ヴァッサーは水あるいは酒を意味しています。
サクランボの爽やかな香りがする甘味のないフルーティーな酒で、アルコール度数は40~45度です。
ドイツの他フランス、スイス、チロル地方で生産されていて、リキュールの原料やスポンジケーキ、ババロアなどのお菓子の材料にも使用されています。

ウォッカの歴史

キルシュヴァッサーの歴史は、ドイツの南西部にあるシュヴァルツヴァルトから始まります。
1889年にこの地方の代表的果実であるチェリーが歴史的大豊作に恵まれました。
この取れすぎたチェリーをワイン発酵用の空ダルに入れて発酵させ、蒸留したのが現在の3-タンネン-ブレンネライ社の前身であるケニンガー社創始者のレオポルド・ケニンガーです。
こうしてキルシュヴァッサーが誕生したのです。

ウォッカの製法

キルシュヴァッサーの製法は、サクランボを種ごと潰して水を加えて発酵させた後蒸留する工程からなります。
通常は小粒な糖度の高いブラックチェリーを発酵させ単式蒸留器で蒸留し、熟成は着色させないように陶器あるいはガラスの容器を用いて行います。