どーも。お酒大好き人です!
明治5年(1872年)創業の本坊酒造が造る「シングルモルト駒ケ岳 屋久島エイジング2014」を飲みましたのでレビューします。
2014年マルス信州蒸溜所で蒸留し、鹿児島本土より南南西約60kmの海上にある世界自然遺産の島・屋久島で熟成させたシングルモルトウイスキーです。
屋久島エージングセラーの中から、バーボン樽5本を選びヴァッティング。若々しさの中にも、力強くウッディな香り、シナモンを思わせる甘い香りを感じるシングルモルトウイスキーに仕上げました。屋久島の大自然に抱かれ眠った稀少なモルトをお楽しみください。
シングルモルト駒ケ岳 屋久島エイジング2014を飲んだ感想

熟成にバーボン樽を使っていることもあり、香りはバーボン風の香りの中にふくよかな香りが漂います。
実際に口に含むと、アルコール分59%の割に優しい口当たりでした。
最初にインパクトがあるものの、後口はスッキリでした。
ストレートでも楽しめますが、さすがにアルコール度数が高いので、僕的にはハーフロックでゆっくり楽しむのが好みです。
ハーフロックにすることで更に香りが立ち、口当たりもマイルドになり飲みやすく、味も楽しめます。
しかし、通常の水割り(1:2〜2.5)だと少し薄く感じるかもしれません。
名前 | シングルモルト駒ケ岳 屋久島エイジング2014 |
酒別 | シングルモルトウイスキー |
原材料 | モルト |
樽種 | バーボン |
詰本数 | 1,100本 |
度数 | 59% |
製造所 | マルス信州蒸留所 |
希望小売価格 | 9,720円 |